こんにちは、ゆりくまです!
今回は、
わたしが最も大好きな
『オードリーヘップバーン』
について話します。
というのも、
わたしは、数年前に
オードリーヘップバーン
という人の考え、生き方に触れたからこそ
謙虚さをもっと大事にしよう。。。
ってとても
良い刺激を受けた一人なので
この記事を通して
一人でも多くの女性に
オードリーヘップバーンの
生き様、そして魅力に触れてもらい
良い刺激になればと思い書いてます!
わたしがオードリーの
ファンになったのは
社会人一年目の時です。
当時は
やりがいのない劣悪な仕事環境
安月給による計り知れない劣等感
(8:30から謎のラジオ体操させられて
会長秘書だった女上司の方の下
一日働いて神経すり減る日々
しかし月の収入だった15万。びびる)
これにより
友人を羨み
時には妬ましいな
とさえ思う時もありました。
いや思い返すと
自分嫌〜な人だった…笑っ
そんな時
帰り道毎回通る蔦屋書店で
5分立ち読みするのが日課で
その時この本を、発見したんです。

心に響いた言葉は
いくつもあります。
今回は、
オードリーヘップバーンという
名前は知ってるけど
どんな人なの?、
ってところを話していきます!
まず
オードリーヘップバーンは、
『永遠の妖精』と謳われ、
世界中で愛され続けている女優です。
過去多くの女優たちが
ファンを魅力し熱狂させてきたけど
時を超えてもその魅力が
色あせることのない女優は、
決して多くはないんですよ。
オードリーは、
現代においても新鮮な魅力を持ち続けていて、
現代に生きる人たちを惹きつける力があるんですね。
オードリーの魅力は
外面的魅力
内面的魅力
どちらも人並外れたものでした。
外面的魅力においては、
映画に詳しくない人でも
すぐにイメージつくかと思います
例えば、
『ローマの休日』での
細いウエストの溌剌とした姿

『パリの恋人』での
ため息が出るようなファッション
そしてその着こなし

『ティファニーで朝食を』での
あの有名なリトルブラックドレス

これらは、
歴史にくっきりと刻印された
永遠のオードリースタイル
普遍的な『美』の
決定的なスタイルです。
冷静に考えてください、、、
あの時代、
映像の修正も、
アンチエイジング も、
現代ほどなかった
それにも関わらず
これだけの美しさが可能だったことに
改めて驚かされませんか。。

一方の内面的魅力についてです。
オードリーの自伝本を見ると
ひしひし伝わるのですが、
あれだけの世界的スターでありながら
『傲慢さからは程遠い』
『基本的にスーパー謙虚で控えめ』
『なのに突き抜けた強い芯がある』
という、、
静かなのに、圧倒的に存在感がある
そんな唯一無二の絶大なる女優なのです。
▼オードリーヘップバーンの言葉です



わたしは、
このページを読んで
心の変化がありました。
読む前は、
『調子が良い時は調子乗るわたし』
『成長したことにある程度満足しちゃう』
『自分偉いやん!』
要は、
現状に満足してしまいがちな
思考癖がありましたね。
自分を過度に褒めてしまうというか、
読んだ後は
『調子が良かったら特に周りに感謝』
『そしてそんな自分はまだまだ』
『まだまだな部分に常に視点をおく』
です。
オードリーヘップバーンの
言葉を見ていると、
『謙虚さ』
『自分まだまだ思考』
をとても見習わなければ
と思うのです。
だって
一流スターが
自分のことまだまだであると
自覚しているのに
スーパー凡人スターのわたしが
『わたし凄い』
なんて、思えるわけないんですから笑!
オードリーヘップバーンという
世界的に名を馳せた一流の女優の生き方
考え方に少し触れてもらいましたが、
一つでもインプットとアウトプット
をしてもらえたら嬉しいです!
また別の記事で別の言葉も
紹介しようと思います!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
それではっ
コメントを残す